2008年03月02日

住宅ローンの心得2〜長期固定金利の住宅ローンを利用しよう

超低金利が続いている現在、長期固定金利の住宅ローンを利用することは最善の策だといわれています。

低金利時に借り入れることで、将来金利が上がっても、支払いは低金利時の支払額そのままなので、外部環境に左右されることがありません。

フラット35という住宅ローンをご存知でしょうか?
まず考えたいのが、フラット35。

フラット35は住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して行っている融資の事で、長期固定金利の住宅ローンです。
フラット35は各金融機関によって金利は異なりますが、都市銀行、信託銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合などで扱っています。

融資を受ける最初の金利が重要で、固定金利が最長35年間適用されます。
フラット35は受託金融支援機構が定めた建築基準に適合した物件が必須条件ですが、建築基準法に反していなければ、ほぼ融資対象となっているようです。

また、住宅ローンを組むには借り入れ可能金額が物件の金額の9割までの為、頭金が1割以上必要です。

またフラット35の住宅ローンを借り入れるには、諸費用がかかります。
一般に諸費用がわりと多額の場合が多く、返済の総額も大きくなってしまう可能性があります。その為、月々の支払額を含め、よく考慮する必要があります。

フラット35は団体信用生命保険に付保しなくても借り入れは可能ですが、ほとんどの場合が加入することになります。

フラット35は金融機関にとってあまり利益がなく(利幅が少ない)、各金融機関は別に独自の長期固定ローンを扱っている為、フラット35を勧めることが少ないといった声も聞かれます。
低金利時代の切り札ともいえるフラット35ですが、メリットもデメリットもあります、銀行独自の住宅ローンも考慮に入れ、それぞれの総額を出してご自身に合った住宅ローンを検討してみるのが良いでしょう。

参考:「フラット35」利用ガイド
posted by 住宅ローン破産インフォ at 11:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記I | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

住宅ローンの心得1〜事前審査を利用しよう

住宅ローンによる破産の前にできること。

住宅ローンの審査のみならず、資金計画を問題なくおこなうため住宅ローンの申込み前に行う事前審査という仮審査があります。

以前は、住宅ローンの審査というと、申込みから審査についての返答が約一週間ほどかかり、融資に関しては、申込み後に審査を受け、その審査を通ることによってようやく融資を受けられるものでした。

現在はほとんどの金融機関でこの住宅ローンの事前審査が可能で、またこの住宅ローンの仮審査は申込みをして3日以内で返事が来る為、事前に比較し検討することが可能です。

例えば三井住友銀行では、インターネットを利用した「かんたん審査」というものを実施しており、無料で好きな時間に利用できるようになっています。結果は電話か郵送で通知してもらえます。

本審査は各金融機関と提携している保証機関が審査する為、事前審査よりも慎重且つ詳しく審査が行われます。

その為、事前審査を通ると本審査も必ず通るというわけではありません。

本審査を通れば契約となりますが、本審査は職業・雇用形態・健康状態・他のローン利用状況など、いろいろな要素から考慮し審査する為、決して簡単に組めるといったものではありません。

しかし、逆に言えば、他者の目から客観的に資金計画を見るという事前審査は、自分の感覚でなんとなく買えるだろうなどという安易な気持ちでローンを組まずにすむということです。

一生に一度の大きな買い物ですので、事前審査はぜひ利用したいところです。

posted by 住宅ローン破産インフォ at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記I | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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